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2025.06.18

裏木曽御用材伐採式に参加

20年に一度、伊勢神宮の社殿などをすべて新調し、神々を新たな御宮へお遷しする「式年遷宮」。その次回となる2033年に向け、神体を納める器となる御神木を伐り出す「裏木曽御用材伐採式」が、6月5日、中津川市加子母の裏木曽国有林にて執り行われました。
当会もこの由緒ある儀式にご臨席の栄を賜り、推定樹齢110年のヒノキ2本が、伝統技法「三ツ緒伐り」にて「人の字」の形に伐採される荘厳な様子を見学いたしました。

伐採式のために山中に組まれたやぐらの前で細江会長と山内運送社長