2025.02.05
岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアムから知事への要望を実施
令和6年12月17日、岐阜県森林組合連合会は、岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアム(以下、コンソーシアム)の一員として、岐阜県庁において岐阜県知事に対し、59項目にわたる提案・要望を行いました。
会の冒頭では、岐阜県林活議連会長の村下県議会議員からご挨拶をいただき、その後、コンソーシアム理事長の涌井氏が知事に要望書を手渡し、趣旨を説明しました。続いて、県内の林業関係5団体(山林協会、森林組合連合会、木材協同組合連合会、林業経営者協会、森林施業会)の会長が、それぞれ提案・要望の内容を説明しました。
これに対し、知事は「この提案・要望書は、時代の先端を担い、課題や政策の宝庫である。これに見合う予算・政策を整えていきたい」と力強く述べました。

右より、荻巣コンソーシアム副理事長、細江県森連会長、山内山林協会会長、涌井コンソーシアム理事長、古田知事、中原林経協会長、山田施業協会長、吉田県木連会長