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岐阜県森林組合連合会
TEL 058-275-4890(代)

■ 業務内容
 
・安定取引のため、県内県外を問わず供給元、需要先の確保
・大手ハウスメーカーに納品する製材工場の確保及び需要量の把握
・A 、B 、C 材( 時期、規格、数量等) の需要先の確保及び需要量の把握
・中小製材工場の需要( 時期、規格、数量等) の把握( 市場買いも含めて)
・需要に対する量の確保と調整
・必要とする原木( 時期、規格、数量等) の安定供給
・森林評価測定士の研修会の実施及び認定


■ 中間土場概要
 
 目 的
輸送コストの低減策として、山元に近接する場所に中間土場を設置し、需要先
ごとの仕分を実施する。
 
・場所:高山市荘川町一色地内(旧一色国際スキー場駐車場)
・面積:4000u
・取扱量:4000m3
・設備:グラップル1〜2台
 
・場所:高山市朝日町宮ノ前地内
・面積:10000u
・取扱量:5000m3
・設備:グラップル1〜2台
 
 
 
  
■ システム販売概要
 
システム販売のねらい
 ・成熟する人工林資源により、大量の並材の供給が可能となることから、この材を需
  用者側( 製材工場) に安定的に供給する
 ・並材( 高級材、特殊材は従来通り市売り) について、市売りによらないで山土場か
  ら直送することによるコストの縮減で山側に1 円でも多く還元する
 ・製材工場が必要とする規格の原木を山元で造材し、製材工場へ直送することによ
  って、市場の土場において買方のない椪を作らない( 需要の確保)
 ・共販所土場での椪積による市売りは、生産者、買受者がともに顔が見えない状況 
  であるため、それぞれの顔が見えるようにする
   ( トリサビリティー、合法材= ぎふ証明材)
 
 
システム販売( 並材、注文材)
 ・システム販売は、木材の需用者が希望する規格の原木、希望する数量を山元で生
  産し、需用者に届けることであり、売れない原木を生産しないことを原則とする
  ( 入札や競りによらず、県森連の決めた単価で取引を行うもの)
   * 山元から製材工場へ直送方式
   * 山元に近い中間土場からの直送方式
   * 共販所の土場からの直送方式
 ・山元・中間土場( ストックヤード) からの直送( コストダウンの徹底)
  < いらないものを生産しない、余分なことをしないことの徹底>
   * 需要先に会わせた造材の徹底
   * 造材時の仕分けの徹底
   * 山元土場は、フォワーダーによる搬送距離を8 0 0 m 以内とし、運搬車両を
     考え、道路から1 から2 m 高い広場( 2 〜 3 0 0 m ) を確保する
   * 中間土場( ストックヤード) 等を活用する場合の造材時の仕分けは、どういっ
     た場所で、誰が行うかを考えて1 番良い方法とする 
 ・山元土場からの直送方式の課題
   * 林道わき、作業ポイント等の山元土場、スットクヤード、中間土場の整備
   * 仕分け、検尺の統一
 ・クレーム対応の徹底が必要
   * 市売りは、見て買うことから買受者の責任で、クレームは原則として生じない
   * システム販売は、山側で仕分けし、検尺して届けることからクレーム対応しな
     ければならない 
 
システム販売の効果
  ・生産者にとって手数料、運賃等のコストを縮減できる
 ・一定の単価で取引することから、収入、支出の変動が少ない
  ・取引量が安定する
  ・買受者は、市日ごとに市場へ来なくてもいい
  ・生産情報、販売情報が出荷者、買受者双方で共有でき顔が見える
 
 
他の原木市場、他県の県森連共販所との連携
  国産材供給のネックである安定供給のため、他の市場と連携して価格、規格の統
  一を図り、必要量の安定供給を推進する


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